第76回野尻学荘 水小舎便り70

たかふみですこんにちは。なんと昨日も、とある会合の場でチョコ頂きました。これぞ時間差チョコです。油断は禁物。 ちなみに、「水小舎」ってなんて読むの、と聞かれたのでお答えします。「みずごや」です。由来はわかりませんが、僕がリーダー一年目、70回野尻学荘の時にはそう教わった気がします。実際、「監視小屋」と表記される事もあるので小屋でも良いんでしょうけど、そのへんはまぁ、あれです。察して。 さてf07d895b4699582665ede3bfcf1075b1 580x773 - 第76回野尻学荘 水小舎便り70遠泳に向けた準備の様子です。けんちゃんがなにやらやっています。時はお昼休み、静かな時間です。 943df84a63c96d2dcf56c6da650e5ab7 580x434 - 第76回野尻学荘 水小舎便り70こっちでは伴泳、伴ボートのリーダーが準備中。伴泳は体操しています。のびてー。029a3296408486404c279da221c7f596 580x434 - 第76回野尻学荘 水小舎便り70準備が進み、乗り込み始めます。伴泳、伴ボートともに監視中を意味する赤い帽子を被ります。3689d9f6f6fe80fdd74fa6b8ecfe47ef 580x434 - 第76回野尻学荘 水小舎便り70隊列遊泳のフォーメーションや各行動手順をシミュレートしていきます。前後間隔、左右間隔、泳者とボートの間隔を確認していきます。4098fcce6d11c9cd04c3f412b933d652 580x434 - 第76回野尻学荘 水小舎便り70溺者を想定した救助手順の演習です。伴泳から溺者発生が知らされ、伴ボートから救命具が投下されます。 18f0544a0c83b008e07f5f9d77ef9667 580x434 - 第76回野尻学荘 水小舎便り70溺者役のたろうが伴ボートに収容される所です。 boysがすやすや寝ているお昼休みにはこんなことが行われています。全体で40分間ほどの演習を行い、デブリーフィング(振り返り的なもの)をして解散、リーダーも休憩します。5分でも休めるときは積極的に休みます。時にはゴーグルを首から下げたまま休むプログラムリーダーもいます。時間になると飛び起き、水場に降りていくのです。