第76回野尻学荘 水小舎便り 40

久しぶりですこんにちは、Bon JoviのIt's My Lifeを聞きながらたかふみです。

着艇操作中。集中しているのでお静かに。

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ヨットの着艇スポットは浮き桟橋には1〜5番の5カ所あります。これはそのうちの1番スポットに進入中の写真。

車と違ってブレーキが無いので、風を見ながら船を操ります。風を逃がしつつ、舵が効くスピードを維持しつつ、微妙な操作です。

ヨット実修担当のリーダーは「1、桟橋にぶつけない 2、微速以下(片手で船を押さえられるくらい)にする 3、安定した操作(クルーへの指示も含め)」を課します。

ちなみに、スポットを指定された場合、縦位置・横位置とも普通に止めると「パー」、難しい状況からの普通や、縦横10cmくらいのピタリで止めるとバーディーって言います。ぶつけたらボギー。

安全第一ですから着艇復航は何回でも良しです。その判断が出来ることも大切にしています。

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湾の沖でヨットをひっくり返し(完沈)、船底を洗っています。軍手をはめて、付いた苔や藻を落としていきます。

ただ綺麗にするだけでなく、船の傷みや異常を発見することも大事なポイント。

それに、ひっくり返し→洗って→起こすプロセスでは沢山の学びが有ります。船がどうなると転覆するのか、転覆時に注意すべきこと(例えば帆やロープに巻き込まれないようにする、船から離れない、船内に閉じ込められた時の対応)再上艇の方法、各部確認、仲間の安全確保などなどあります。何が危険なのか、どうすれば安全かを知ることが将来危険を回避したり、万が一ピンチになったときでも正確に状況を改善できる力になると思うのです。

ちなみに防水カメラなので濡れても大丈夫。手から離れても浮きのストラップが付いていて沈まないようにしてあります。

ひっくり返っていても波風でヨットが流されます。だから時々こうして周囲を確認します。

ちなみにリーダーは船がひっくり返っても濡れない術を身につけている。

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ひっくり返っていても波風でヨットが流されます。だから時々こうして周囲を確認します。

ちなみにリーダーは船がひっくり返っても濡れない術を身につけている。

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こっちはしゅうぞうの乗るEichang号

「着艇のときにはジブとメインシートを緩めて…」なんて話をしているのか、お昼ごはんの話をしているのか、恋バナに花を咲かせているのでしょう。